自治体や民間事業者に申込みが多い粗大ゴミの捨て方と料金を解説
引っ越しや断捨離、遺品整理、自宅売却に伴う整理など、人生の節目には大きな家財道具…
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投稿日:2023/12/21
更新日:2023/12/21
遺品整理を依頼するときは、見積もりを取って内容を確認してから依頼することになると思いますが、その見積もりが適正かどうかがわからないという方もいるでしょう。
見積もりを取ったにもかかわらず、納得できないサービスに依頼してしまいトラブルに遭っているケースもあります。
この記事では、遺品整理業者を選ぶためのコツを説明します。
見積もりを取るときの注意点を確認して、優良サービスを選び出しましょう。
遺品整理業者に見積もりを取るときには事前準備が必要です。
ここでは見積もりを取る時点から押さえておきたい注意点を紹介します。
まずは、遺品整理業者に何を依頼したいかをはっきりさせることが重要です。
自分たちだけでは遺品整理をするのが大変だからサポートして欲しい、気持ちの整理ができなくて相談に乗ってもらいたい、遠方で遺品整理が難しいから完全に任せたいといった希望があるでしょう。
不用品処分だけお願いしたい、ハウスクリーニングまでして欲しいといったときにも業者によっては対応してくれないこともあるので、あらかじめ何をして欲しいかをリストアップすることが大切です。
依頼内容を明確にすると、業者もその通りに対応してくれます。
遺品整理は、費用がかかるのでなるべく安くしたいと思うのはもっともなことです。
ただ、安かろう悪かろうのサービスもあるので注意しましょう。
依頼者にとって必要なサービスを受けられることが最も重要です。
見積もりのときに依頼したいことがすべてカバーされているかを確認しましょう。
例えば遺品の供養をして欲しいと伝えたのに、見積もりに供養費用が記載されていないこともあります。
費用がかからないと思い込んでいたら、後から供養費用を請求されることもあるので注意が必要です。
遺品整理業者の中には、電話やLINEなどで見積もりを出すところもあります。
しかし、現場で打ち合わせをせずに出した見積もりは当てにならないことがあるので注意しましょう。
希望が正確に伝わっていなくて、現場を見てから高額の見積もりになってしまうケースもあります。
基本的に見積もりは現場を見てもらい、十分な打ち合わせをした上で出してもらうのが賢明です。
見積もりを取るときには、些細な不安でも質問をしてはっきりさせましょう。
業者としては当然と思っていて説明していないことがあります。
齟齬を防ぐためにも、不明点があるときには気軽に質問して詳しく説明してもらうことが大切です。
見積もりの内訳や詳細がわからないまま契約してしまい、追加料金が発生してしまえばトラブルの元になってしまいます。
遺品整理の見積もりを見るときには、相場感を持っていることが大切です。
遺品整理にかかる費用は、家や部屋の広さによって大まかにわかります。
1R~1Kなら3万円~8万円、1DK~1LDKなら4~12万円、2DK~2LDKなら8万円~20万円、3DK~3LDKなら12~30万円、4DK以上では20万円以上です。
極端に相場から外れている業者は、正しく見積もりを出せていない可能性が高いので注意しましょう。
遺品整理は見積もりを取り、よく吟味することで優良サービスを選び出せます。
見積もりの依頼先を選ぶコツを確認しておきましょう。
遺品整理を行う際には、実績が豊富で信頼できる業者を選ぶことが重要です。
特に、遺品整理士などの専門の資格を持つ人材が在籍している業者は、専門的な知識と経験を有しており、良質なサービスを提供してくれる可能性が高いです。
実績は、Googleビジネスプロフィールやホームページで確認できます。
遺品整理で買取をしてもらえると費用を安くできます。
なるべく安く済ませたいと考えているときは、その業者が買取対応をしていて古物商許可証を持っていると安心です。
きちんと許認可を得ている業者なら誠実に対応してくれます。
買取範囲が広いサービスを選ぶと、さらに納得の依頼ができるでしょう。
遺品整理業者から見積もりを取っても、これで本当に大丈夫なのかと不安になりがちです。
優良サービスを選ぶためには、相見積もりをして比較するのもおすすめです。
複数の見積もりを見てみると違いがわかります。
本来入っているはずの費用が見積もりに含まれていないと気づくことも多いので、一社に限らずに見積もりを取りましょう。
多数の業者から見積もりを取るのは大変ですが、少なくとも2~3社を目安にして比較するのが無難です。
遺品整理の見積もりは、業者に依頼したいことを明確に伝え、出してもらうことが大切です。
また、実績や買取対応について確認をしてから見積もりを依頼しましょう。
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